
人材紹介会社
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活動の効率化
- ・スケジュールを決めよう
- ・転職活動の応募管理
- ・応募企業応対履歴
- ・進捗確認
転職活動の効率化について 
目次
- 転職活動で応募管理が欠かせない理由
- 転職活動の効率化のポイント
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1.転職活動で応募管理が欠かせない理由
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転職サイトを利用して転職を成功させた人が内定までに応募した企業は30社と言われています。また9割以上の人が複数の企業に応募しています。このように、転職活動期間に複数企業に応募するのが主流となっています。 複数社から内定をもらい、納得のいく条件での就職がきまった方も多くメリットの多い形です。 しかし複数の選考を並行して受けることによるデメリットもあります。 デメリットのうち大きなものは1社に費やす時間が少なくなり作業化してくるということ。転職活動に使える時間は限られ、多くの企業に応募するほど、応募書類の最適化や企業研究が疎かになってしまいがちです。当然、内定獲得の確率は低くなってしまうでしょう。 また、あまりにも応募が多くなると本来のやりたいことや入りたい企業についてわからなくなったり、モチベーションの低下に繋がる恐れもあります。 応募する企業が増えれば、もちろんスケジュール調整、管理は難しくなり、在職中なら就職活動に割ける時間にも制限があります。有限な時間の中で転職活動を成功させるには効率的なスケジュール管理が必須となります。 そこで重要になってくるのが企業別の応募管理。応募企業名・職種名以外に進捗状況などを一覧管理できるようにして、いつでも振り返ることができるようにしておきましょう。
- 企業別転職活動状況表DLはこちら
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2.就職活動の効率化のポイント
- 同時にいくつもの企業の選考を受ける転職活動では、情報の混乱が命取り。応募状況や選考スケジュールといった押さえるべきポイントをしっかりと押さえ、自らの行動を上手にコントロールしてください。
- 転職活動を効率化するための複数応募
- Point.1 応募意思・入社意思
- 数多くの求人を比較検討したり、実際に面接を受けたりする中で、企業への志望度が変わることも珍しくありません。常に自身の立ち位置を整理しておいてください。
- Point.2 スケジュール
- 複数応募をスムーズに進めるためには、スケジュール管理の徹底が欠かせません。求人応募の締切日や面接を受ける日、企業から連絡をもらう日など、重要な日時は忘れずにメモしましょう。
- Point.3 魅力に感じたこと
- 求人を検索したり、実際に面接を受ける中で魅力に感じたポイントは、できるだけ詳細に書き留めておきましょう。仕事を探すうえでのこだわりを整理したり、志望動機をまとめる際の大きな参考になるはずです。
- Point.4 懸念点・不安なこと 求人を読み進める中で疑問や不安に感じたことは書き出し、活動の過程でしっかり確認しましょう。ただし、疑問の答えが企業のホームページなどに載っていることもあるので、調べて分かることは面接の場で質問しないように注意が必要です。
- Point.5 面接の振り返り
- 面接官から質問されたことと、あなたがその質問にどう答えたのかを忘れないようにしましょう。特にあいまいな返答になってしまったり、面接官から繰り返し質問されたことは次回以降も確認される可能性大。次こそは迷わないように考えをまとめておいてください。